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国産技術による 鋳物用耐火物
低周波溝形炉KANMINE不定形耐火材
1960年にキューポラの代替として低周波誘導電気炉、ダクトス形(開放溝形)タグリアフェリー炉水冷式(イタリア製)が鋳物溶解炉として、キューポラの町川口に第1号機(3t炉)が導入されました。当時、耐火材は輸入品で 150㎏硬質紙ドラム缶入りの為、扱いが困難であり、価格も高く、かつ築炉の前日に水分を加えて寝かせる作業もあり、早急な国産化の必要から、弊社は、輸入品よりも簡便で耐久性もあり、価格の安い国産炉材を開発して参りました。
1970年代に国産の空冷式水平溝形炉が作られ、タグリアフェリー社から独立したEME社は、溝形炉を国産化して、水冷から
空冷方式に改造しました。
現在、他社に先駆けて 20t炉 まで空冷式溝形炉が稼働しています。
KANMINE耐火材は誘導炉の特性にマッチした、誰でも簡便に施工できる耐火材を目指して創業以来EME社と協業し今日に至っています。
鋳物溶解のトータルコスト低減のため、保持炉の空冷化、低級スクラップが大量に使用出来て良質の溶湯が得られる純酸素バーナー式回転炉
(次世代の溶湯炉)の普及に努めています。弊社は創業以来リサイクル耐火材原料の活用を研究して参りました。
弊社製造の国産リサイクル不定形耐火材はCO2排出量の低減に微力ながら貢献しております。
① 不定形耐火材は通常バージン原料を主体として製造されておりますが、弊社では鋳物用不定形耐火材を国産リサイクル耐火原料(80%~90%使用)で製造しております。
② みぞ形電気炉のインダクター部は一般に水冷方式ですが、弊社は国産EME社製空冷みぞ形炉に空冷用ラミング材(水冷方式にも使用可)を50年に渡り提供しております。(EME社製みぞ形炉は20tまで稼働しております。)
③ 鋳物溶解炉としてキューポラ、電気炉に代わるLNG純酸素バーナー式回転炉が川口氏で稼働しています。この炉にも弊社リサイクル原料を使用した不定形耐火材が採用されております。
④ 不定形耐火材の製造技術を生かして製造された全天候型特殊路面補修材パーマ・パッチは従来のアスファルト系常温合材の補修材に比べ耐久性、保存性に優れ、メンテナンス費用の増加に対し経費低減に寄与しております。
【 加 盟 団 体 】
耐火物技術協会
一般社団法人 日本鋳造協会
公益社団法人 日本鋳造工学会
公益社団法人 日本セラミックス協会
<回転炉写真>
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★ KANMINE耐火材の製造理念 ★
1.技術は、外資と手を組まず、国産にこだわる。
2.リサイクル、環境の観点から、創業以来精選されたリサイクル耐火材を多用している。
3.不定形耐火材の品質を維持するために多種少量製造システムを採用している。
4.不定形耐火材の施工よる充填密度のばらつきと施工むらを極力なくすために、耐火材は原則として、セミドライ(湿式)方式である。
5.シリカ系は国産天然珪石を採用している。
6.耐火材の風袋は、25㎏/袋が標準である。空袋は、特殊紙製なので焼却できる。
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★ 誘導炉用不定形耐火材の適材適所使用 ★
●SAシリーズ ( 高アルミナ系スタンプ材 ) 水冷・空冷方式溝形炉に最適
SA‐1 炉壁、炉床
SA‐80 受湯出湯口、スラグライン
SA‐150 インダクター、炉壁
SA‐1115 銅合金保持炉用
●KANシリーズ( 高アルミナ系プラスチック材 )
LF(低周波)溝形・HF(高周波)・LFるつぼ形誘導炉の補修
KAN‐60、‐80 受湯出湯口、ライニング材の補修
KAN‐9000 特殊接着材
●KHシリーズ( 誘導炉蓋用キャスタブル )
KH‐6、‐7、‐8
KH‐8W SUSワイヤ入り
KH‐2010 亜鉛溶解炉用
コイルセメントS
●CAシリーズ( アルミナ・ムライト系スタンプ材 )
CA‐1 LF,HFるつぼ形誘導炉用
●SSシリーズ( 特殊ケイ酸・溶融シリカ系ライニング材 )
FSS‐1、‐1B HF、LFるつぼ形誘導炉用
●PZシリーズ( ジルコン系耐火材 )
PZ‐1、‐2、‐10、 HF,LFるつぼ形誘導炉用補修材
PZ‐10 LNG・純酸素バーナー式回転炉用
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?次世代の鋳物溶解炉
LPG,LNG純酸素バーナー式回転炉は、中・小キューポラ、低周波、高周波、るつぼ形炉の代わりとして、環境に優しく安全で良質の溶湯が得られます。
キューポラや電気炉はもとより、電気に代わるLNG,LPGと純酸素バーナー式回転炉の耐火材はおまかせ下さい。
回転炉の普及、活用を支援しています。
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鋳物用耐火材 (高低周波炉、みぞ形炉、回転炉、取鍋等) のことなら、何でも気軽に御相談下さい。
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